皆さんこんにちは☆ズボラー主婦がハンドメイドで生計を立てられるか!?を検証しています♪飽き性な私が、唯一続けているのが趣味のハンドメイド。なるべく費用をかけず、あわよくば売れるようなものを発掘したい!そして自己満足で終わらせたくない!と思い始めてから、あらゆる手芸に手を出した(笑)ことを紹介していきます☆
今回は『マクラメタペストリー』実際の奮闘記とともにお楽しみください。最後にハンドメイドの材料費を捻出する方法やお得な情報もあるのでお見逃しなく♡

マクラメとは
マクラメとはアラビア語の「ムクラム」(格子編)に語源があり、「交差して結ぶ」という意味があります。大昔、猟をする人は獲物を捕まえるために、布を織る人は縁を丈夫にするために、船を操る人は帆を上げるために、必要な技術を考え出し、または偶然見つけ出してきたものです。そんな「結び」の世界中に広められ今に至ります。日本でのマクラメの歴史も古く、正倉院御物や鎧などに残されています。近年ではミサンガやアクセサリー、インテリア雑貨として、また作業療法としてリハビリの効果があることも認められています。
今や既製品のマクラメタペストリーが販売されるようになりましたが、もとは生きるための知恵から”編み”出されたのですね。←オヤジギャグ
興味を持ったのは4年くらい前。まだYouTubeにも海外の方しか作り方をアップしてませんでした。まずは、上のYouTubeを参考にして作りました。なぜかって、この女性がマライヤキャリーみたいで可愛かったから(笑)
結果、ヒモの太さも本数も違うしブラジャーみたいになってしまい。だけどここまでやって解くのも嫌なので悩みながら放置して…今に至ります。(ホコリかぶってるし…汗)今だとワークショップやオンラインコースもありますね。

材料
材料 | 単位 | 金額 |
ひも | 30メートル | 700円 |
ハサミ | 0円 | |
メジャー | 0円 | |
流木 | 好きな長さ | 0円 |
流木は公園で拾ってきたもの。ロープは近所のパーツ屋さんで半端のを値切って買いました(笑)所要時間はここまでで1時間くらいでした。


作り方
作り方はとても簡単♪同じ長さのロープをたくさん作って流木に引っ掛けマクラメ編みを繰り返します。
- ロープを真ん中で折り流木の後ろから手前に引っ掛け垂れている2本を輪っかに通します。隙間を開けないで詰めて偶数分スダレ状にしてください。
- 色んな編み方があるので好きな編み方で仕上げてください。
- 下の垂れている部分を長めにするとおシャレですね♡
メリット
- 材料費はヒモ代だけ!
- デザインやアイディア次第で売れる(かも知れない…)
- コツコツさん向き
デメリット
- 既製品がたくさん出回っている
- 立って作ると疲れる(笑)
- 流木を探す手間
販売価格
なんと驚き!大型タペストリーが高額で販売されていました。
- 1,000円〜30,000円
ステキな作品♪
このナチュラルな雰囲気が好きなんですけど、やはり簡単にはできなそう。
結論
いかがでしたか?簡単そうに見えて実は設計図を作るくらいちゃんと完成図が描けていないと難しい。また、最初はある程度ユルい気持ちでやった方が良いかもしれません。私は、整列などの細かいズレが気になってしまうタイプなので解いてやり直すのが想像するだけで無理でした。
今では、異素材を組み合わせたり、タペストリーでありながら他の機能も持つタイプなどあるので向いてる方は、斬新なアイディアでトライしてみても良いと思います。
ここまで見てくれた方に朗報!少しでもハンドメイドをしたことがある人、ブログライターで報酬を得ちゃいましょ♪材料費の足しに、家計の足しに、自分のお小遣いに!
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